2023
ニューヨークの出版社が発刊する、世界で最も影響力のある旅雑誌「Travel + Leisure」にて、シュクレクール四橋出張所とフルーツサン堂が掲載される。特集ページの巻頭を飾る。
2023
ベトナム産チョコレートの最高峰とも評される、ビーントゥバーチョコレートメーカー『MAROU(マルゥ)』の公式アンバサダーに就任する。
2022
奈良を代表する工務店の『北条工務店』が手掛けるお宿『翠門亭』にて、加工食の職人5名による一夜限りのガストロノミーレストラン「FOOD TRIP」の総合プロデューサーを務める。
2022
パンと旅をテーマとしたポッドキャスト番組「パン屋が世界でパンを食べつくす」をスタートさせる。企画と編集とパーソナリティを自らで担当する。
2022
奈良のミシュランガイドにて一つ星を獲得するレストラン、『communico』の移転に伴う新プロジェクトへアドバイザーとして参加。
2022
滋賀で有機栽培を行うイチゴ農園『しぜん堂』の、ウェブサイトをディレクションする。
2021
専門学校の会場を使った、超実践型のパン教室「ベーキングキャンプ」を企画・運営する。校長に就任。
2021
宮城県の被災地となった女川や石巻にて、日本唯一の公認パルマハム職人『BON DABON』の多田氏とタッグを組んだイベント、「HAPPY SAND CARAVAN」を企画。
2020
シュクレクール四橋出張所の定休日を利用し、フルーツサンド専門の新ブランド『フルーツサン堂』のトータルプロデュースを手掛ける。
2020
阪急うめだ本店での「バレンタインチョコレート博覧会」にて、甘くないカカオの提案を行う特設ブースのプロデュースを担当。
2020
ル・シュクレクール北新地店のリニューアルをプロデュースする。対面式の販売方法を撤廃し、ドイツの販売システムを導入。人材不足や労働時間短縮への、新たな回答として注目を集める。
2019
阪急うめだ本店の地下にて、オーストラリアのカフェ文化にスポットを当てたイベントの企画を行う。
2019
和歌山のミシュランガイドにて二つ星を獲得するレストラン、『Villa Aida』の20周年イベント「MY WAY EXPO 2019」の実行委員として、プロデュースに携わる。
2019
韓国最大手のベーカリーチェーンと契約を締結。パン部門の顧問としてチームに加入する。
2018
六本木ヒルズに姉妹店となる『bricolage bread & co.』が誕生。立ち上げからプロジェクトメンバーとして参加する。
2018
ル・シュクレクールとして初の書籍「ル・シュクレクールのパン」が発刊される。企画段階から参加し、巻末の特設ページにて執筆を担当する。
2018
シュクレクール四橋出張所の移転に伴い、店舗設計ならびに空間デザインのトータルプロデュースを行う。
2017
音楽家の小林武史氏の宮城県石巻市での復興支援プロジェクト「Reborn Art Festival」のオープニングイベントに参加。
2016
マガジンハウス社の月刊誌「& Premium」において初となる、パンだけの特別号「& Bread」の巻頭特集に、企画の提案や取材協力、寄稿などで携わる。
2016
北新地『新ダイビル』1階にて、『ル・シュクレクール北新地店』が誕生する。
2015
ル・シュクレクールの創業地であった吹田市から、北新地の『新ダイビル』への移転事業計画を立ち上げ、責任者に就任する。
2015
『梅田 蔦屋書店』にてトークイベントのプロデュースと、進行を担当。『Hajime』の米田シェフや、『PARIS-h』天野シェフ、『ACIDRACINES』橋本シェフなど多彩なゲストを迎える。
2015
これまでの百貨店イベントで前例のなかった、「焼き菓子だけの催事」を阪急うめだ本店の地下会場にて企画を担当する。百貨店で定番の催しとなる。
2015
阪急うめだ本店にて「レストランデセール」企画をプロデュース。1週間の開催期間中、日替わりでシェフが登場し出来立てのお菓子を提供する。『Villa Aida』や『L’Effervescence』など、ミシュランガイドなどの、錚々たるレストランが参加。
2015
新宿高島屋にてパンの催事史上初の「催事会場内厨房」を設けたイベントを1週間開催。
2014
ル・シュクレクールの販売所として大阪市内に初の店舗『シュクレクール四橋出張所』をスタートさせる。企画・施工・販売など総合プロデュースを行う。
2014
大阪三越伊勢丹で開催された「Salon du chocolat」や、阪急うめだ本店でのポップアップブースなど、百貨店催事に携わる。以降、継続的にイベントの企画を行う。
2013
店舗のFacebookページの管理人となる。フォロワー限定の発送販売など、ウェブマーケティングの企画をスタートさせていく。
2012
店内新聞の読者に向けたイベントを皮切りに、様々なイベントを手掛ける。2012年からは酒屋の二階を貸し切った空間で、ゆかりのあるシェフを招き、その日限りのコンセプトで催されるレストラン、「毎月Pub」をスタートさせる。
2011
ル・シュクレクールに入社後ほどなくして、自ら責任編集を行う店内新聞を立ち上げる。パンについて掘り下げたり、飲食業のスペシャリストにインタビューするなどの企画をたてて執筆。毎月2000部を発行。